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よくあるご質問

1) 築年数:築15年 戸数:49戸 管理規約:原始規約

q.png 管理規約ではペットの飼育禁止にもかかわらず多くの方が犬、猫を飼育しており、以前から居住している役員の方々まで犬、猫を飼育している状態です。その 他、自転車は敷地内の駐輪場に駐輪しなくてはならないと規約で定められているのにもかかわらず、殆どの居住者が室内若しくは自室の玄関前に駐輪している状態で、管理規約の意味がないように思うのですが…
a.png 管理規約はマンションにおいて重要な遵守事項です。まずはその点を居住者に徹底して認識させるべきでしょう。しかし、多くのマンションの場合、分譲当初に 管理会社が作成した原始規約のままかと思われますが、15年もたてば標準管理規約や区分所有法も改正されていますので、 どれくらいの世帯でペットを飼育しているのか、飼育していない区分所有者はペットの飼育についてどのように考えているのかなど、アンケート調査をして現状 に沿った管理規約への改正をお勧めします。

2) 築年数:9年 戸数:60戸 管理規約:原始規約

q.png新しく理事長に就任したのですが、驚いたのが数名が管理費未納になっていて、そのうち2名の方は長期にわたって入金しておらず、前理事長も何度か請求書を郵送しているのですが、いまだに未払いのままで滞納額が増えるばかりです。どうすれば払ってもらえるでしょうか?
a.png管理費及び修繕費積立金の滞納が増えると、円滑なマンション管理が行えなくなる上、修繕費積立金の不足から修繕計画通りに修繕できなくなります。督促手順 として、滞納当初はまず電話や文章で督促します。それでも支払われない場合、第二段階の法的手段として内容証明郵便による督促をし万が一の裁判に備えま す。概、半年過ぎても支払われないような悪質な区分所有者には、小額訴訟、通常訴訟、競売請求といった手段をとります。管理組合としては裁判になる前に滞 納防止策をとることが一番大事なことではないでしょうか。まずは各区分所有者に、管理費及び修繕費積立金がどのように使われているのかを説明し、管理費及 び修繕費積立金の重要性を認識させることが必要です。管理規約で滞納時に延滞損害金を請求する旨を明確にすることも有効策の一つと言えるでしょう。

3) 築年数10年 戸数120戸 管理規約:原始規約Q

q.pngうちのマンションは販売当初から管理会社が一戸所有していて10年間ずっと管理会社が理事を務めていて理事長も同じ方が10年間務めています。毎年、一部 の管理組合役員と管理会社の社員数名で新年会や忘年会を開いているようで、この費用は管理費から捻出されているようです。その上、同規模マンションの管理 委託費に比べて、かなり高く、理事長と管理会社のやりたいように運営されてるため、理事長や役員を変えることはできるのでしょうか?
a.pngこのマンションの区分所有者は全体的に、マンションに対しての管理意識がかなり低いと言えます。まずは、他の区分所有者に現在の管理運営を説明しなくては いけません。その上で、現状の改善に対して区分所有者の5分の1の同意が得られれば、区分所有法及び管理規約に則って臨時総会を招集し、役員の改選を求め ることができます。このようなワンマン管理にならず、区分所有者全員が協力しあってみんなで管理運営するという意識改革が一番大事です。